私が不動産投資を始めるきっかけを作ってくれたGATechnologiesさん（RENOSYの運営会社）とのやり取りを紹介します。
結果、GATechnologiesさんから物件は買いませんでしたが、しっかりとAmazonギフト券5万円をもらえました。きっかけを作ってくれただけでなく不動産投資のことを色々教えてくれた上にAmazonギフト券もくれるなんて、こんなにいい会社はないと思います。とても感謝しています。
Amazonギフト券のキャンペーンは継続中のようなので、どんなやり取りがあるのか不安で申し込みを迷っている人の参考になれば幸いです。
LINEの広告で見たAmazonギフト券5万円
2022年の3月頃、ふと、LINEの広告にAmazonギフト券5万円もらえるというものがありました。普段だったら怪しくてスルーするところですが、暇だったことと何か欲しいものが合って妻に否決されたばかりだったことから、欲に目がくらんでクリックしてみました。
怪しい・・
まず、Amazonギフト券をもらえる条件がたくさん書いてありました、何回か読み返しても自分は条件に該当しそうだったので、どんな個人情報を提供すればいいのか、「資料請求フォームへ」ボタンを押してみることに。
最初は生年月日や性別、配偶者や子供の有無など、個人を特定できない情報ばかりだったので安心してポチポチ入力します。が、一定数の項目の入力が終わると次の項目が表れて、職業や年収など、だんだんプライベートな情報を求められるように。。最後は名前・メールアドレス・電話番号も求められました。
まぁ、個人を特定できないような情報提供だけで5万円くれるわけないですよね・・そもそも条件に源泉徴収票のコピーの提出があったので、そのくらいの個人情報渡せなかったら源泉徴収票なんか渡せませんね笑
でも、個人情報抜き取られて終わりかもしれないしなぁ。ということで、申込は保留して、Google先生に聞いてみました。
怪しさ満点・・
ほんとに5万円もらえるっぽい
いくつかの口コミサイトを見てみると、「条件に合致しているのにもらえなかった！」「騙された！」みたいなことはないようでした。この時点で、「5万円もらえるかもしれないなら、ひとまずやってみるか。虎穴に入らずんば虎子を得ずともいうし」という気持ちになり、申し込むことを決意しました。今思うと、虎穴でもなんでもありませんでした。別の機会に紹介しますが、これを機に個人情報をばら撒いてAmazonギフト券をもらうことに何の躊躇もなくなりました。
※2022年3月当時にはなかっただけで、これを書いている2022年10月現在では、明記されていない条件（裏条件）に合致せずもらえなかった、みたいなこともあるようです。恐らくは、後述する条件のことだと思うのですが、裏条件について具体的な口コミがないので推測の域を出ません。
思い切って登録。即着信。
いざ、虎穴に入らん！ということで、必要事項を入力して申込ボタンをポチっと押しました。すると、1～2分くらいで着信が。まさかこんなにすぐ電話がかかってくるとは思わず、ついつい居留守を使ってしまいました。面識ない人からの着信に出るのってなかなか勇気が要りますよね。
折り返しすべきか迷っていると、メールが届き、電話できる時間帯を教えてほしいとのこと。メールにリンクが貼られた入力フォームから、都合よい時間帯を選択肢から選びました。
程なくして指定した時間帯になり、先ほどの番号から着信あり。仕事柄、知らない人からの電話を受けることがほぼないので、電話に出るのに久々に緊張しました。
電話に出てみると、丁寧かつ落ち着いた口調の男性（たぶん若い）が、15分程追加情報をヒアリングさせてほしい旨の確認あり。結果、30分くらい電話してました。また、このタイミングで電話に出られなかったとしても、メールのやり取りでヒアリングのアポ日時の調整をできるハズです。初回は電話でやり取りしましたが、2回目以降の面談のアポ取りなどはメールでのやり取りでした。
初回の電話では、申込時に入力した内容を基に、もう少し詳細な個人情報をヒアリングされました。
- 妻と子供の人数・それぞれの年齢
- 具体的な年収
- 住宅ローンの残債・残期間
- 金融資産の種類・金額
- 不動産投資の目的に年金対策を選んでいたが、具体的に何歳までに毎月何円の収入が欲しいか現時点で目標はあるか
- 他の不動産会社への問合せ状況
この電話の時点では、いきなり物件を売りつけられるとかそういう雰囲気は皆無で、「次回の面談で不動産投資のことを説明させてもらいます。」「何か不明点あれば何でも聞いてください。」と言った、ごく普通に（？）面談に向けて情報収集をされただけ、という印象でした。
ボス登場
2回目の面談で、不動産投資のことを色々と説明してもらいました。最初に電話をくれた方の上司、ということで、いよいよ物件を売りつけられるのか？！と身構えたのですが、長くなるので、その1はここまでとします。
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